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ミヤマキリシマの今の時期は、休眠から目覚めて根が動き始めるそんな植え痛みの少ない植替えの適期です。植替えしたらしっかりとした養生が大事になります。
前回根詰りしてた根上がりの藤小町を植え替えしてましたのに、前にミヤマキリシマの実生に再度挑戦したいと言ってた愛知県の女性愛好家さんから「私が使ってるものとしてこんなのを使ってます」それを送って下さってました。初めてですが試してみます。
ミヤマキリシマは乾き気味にして育てますが、植替え時には用土の乾燥は絶対に禁物ですから木全体に蒸散抑制剤のグリンナーの霧吹き散布して、用土の表面には更にミズゴケで被覆してます。
今まで使ってた上の微生物資材の300倍液も試しに一緒に灌水して使ってみます。
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