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今日またお客様の所へ届いてると思われる挿し木苗ですが、植替え用土も別注で大量にお送りしてましたがあの乾燥状態の用土で植え替えてもいいんですが最初はなるべく、このように混合土が完全に水没してしまうぐらいたっぷり水を吸わせてから使うのが失敗は少ないようです。実はポット挿しにする時はこの水をたっぷりの状態で直接挿し木してます。利点は先ず水を吸ってますから重い・・用土その事で挿し穂が動かない用土に含まれてますから用土間の空隙に湿気が充満して乾燥しずらいと言う利点があります。
用土はこんな網カゴを使い、水中でゆすって用土の表面に付着してる微塵を洗ってますが意外と思われる位着いてますよ。これがそのザンサイです。
ひょんな事から発見したんですがこの粘土状になってるのを椿の挿し木用土として使うと失敗がなくて最高なんです。
先日剪定の話してましたが2年後の今年の状態の紹介なんですが、まず剪定してた姿をもう一度見てもらってのす。
あれから2年後の今。。。ミヤマキリシマは横に伸びる枝に特徴があります。
そしてもう一方も
それが・・・・
元気な新梢の芽先をピンチしてなかったのでずいぶんと荒れてます。赤線のところで剪定してやり仕立て直しです。
これはオマケの、まだウツギみたいに花の色を変えながら咲いてるミヤマキリシマの星です。
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