ミヤマキリシマと出会いの道の駅

いつもご覧頂きありがとうございます

今日もそれぞれの場所で咲いて嬉しい、そんなお便りからです。それは愛知県の女性で登録757さんからメール添付で送られて来た写真からです。

説明文には「彩の松坂」の花は白に薄紫。花も葉も大きい。雄しべは取り除いてます。「藤懸」の蕾と花です。

店主も長くミヤマキリシマをやってますか勉強不足で「彩の松坂」とは初めて見る品種ですがミヤマキリシマの花は見慣れてますが・・・・ちょっと右端に写ってる小さい葉は確かにミヤマキリシマなんですがね。雄しべを取り除いてるそんな記述がありますから交配のための母樹なんでしょうかね??新しいミヤマキリシマの花が見られる事を願ってます。

そしてこの「藤懸」は知ってます。

     この蕾の時が一番の特徴です。

花時にはやっぱりたくさんの人に見てもらいたいですよね。

4月中下旬からこの平地では咲き始めてますから、ここは海抜20メートル道の駅の直売所では、もうすでに今は花も咲き終わってます。今の時期に売られてる苗木は花時を自生地開花に合わせるために海抜500メートルまで山上げされてる苗木です。ミヤマキリシマのキレイな花々は花時にはやっぱりたくさんの人に見てもらいたいですよね。

さてそんなミヤマキリシマは平地で育てて、早いのはすでにこんなに新梢が伸びてます。たくさんの花が咲いてたのはこのくらい

花数の少なかったのは、もうすでにこんなに伸びてます。

枝抜き剪定と針金掛ける作業が待ってます。そんな問い合わせの電話が長崎の登録892さんからお電話をもらいましたから明日はこれで作業説明させていただきます。

今日は雨の中遠い福岡の登録925さまと、近くは13歳でミヤマキリシマ盆栽を始められた口之津町の登録935さま、お母様の付き添いでご来店いただきました。こんなお若い方が始められて73歳である店主も頼もしい限りです。長崎の登録906さまのご依頼はもう少しお待ちいただくようお詫びとお願いです。

最後までご覧頂きありがとうございます

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