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ミヤマランドだけの覆輪の品種
剪定や植替え後にはヤッパリこれが必需品です
グリンナーには・・・こんな効果が期待できます
昨年春の古枝の挿し木苗を、昨年の10月にこの石付けにしてましたが花芽が付いて無かった分新梢がもうすでにこんな伸びてます
これは今月末にこの新梢の芽先をこんな風に止めてやり多くの枝の確保してやります。剪定した後で出てくる新芽に来年用の花芽が着きます。
花が終わった今年はたくさん花を咲かせたミヤマキリシマの今の姿ですが花を全力で咲かせて体力使ってますから早い方がいいので今直ぐ昨年の枝をこんな感じに切戻して締め込んでやりますし剪定したその古枝は挿し木すると石付けに使ったような苗木が10月には使えますから即挿し木です。
実は上のミヤマキリシマの全体像がこれ、芯を止めないとこんなに腰高のミヤマキリシマになりやすいんです。
腰高ですからこのまま吹流しに締め直すと上の赤線で剪定すると剪定後はこんな感じになりますが数多くの新芽が出て繁ります。
あるいは細くても曲がある洒落た文人風にも
新芽の出やすいのは細い枝それも頂部にが早いです
自然の樹形でもこんな姿してます