剪定した枝はやっぱり挿し木に

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ここ何日か日差しもある明るい曇り空が続いてくれてます。見回りますとボチボチ花芽形成始めてるのを見かけます。手助けの肥料にはハイポネックスの液肥などと・・・あれれ新芽の頂点にはシンクイ虫に食われてるのもあります。この晴れ間がある時は殺虫剤も忘れずに散布してくださいね。ミニ樹形には不似合いの強い枝は剪定してやってますが、1本でも2本でもあったらもったいないので挿し木してやってます。こうして発根剤のオキシベロンの40倍液に4~5時間浸けてます。

こんな挿し穂です

前回の記事はこんな挿し穂を使ってました。少ない挿し穂の時は当店は7センチのポットに直接1本づつ挿し木してますが置き場が狭いので、まとめて挿してますが挿し床のこれは9センチのポットです。挿し木したら間違いが起こらないよう必ず品種の名前と挿し木日付のラベルも必要です。挿し木してたっぷりの潅水後にはやっぱり葉などが乾いてから蒸散抑制剤のグリンナーを霧吹きしてやってます。

 

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