品種間違いしやすい話

いつもご覧いただきありがとうございます

先日お電話いだきました。それはミヤマキリシマ根上り盆栽の教材をいただいて方の渡辺氏からでした。品種の間違いラベル挿してるかもしれないとの話でした。

それは大変と預かってる教材品種のポット苗を調べてみるとありました。花色がそれに花の大きさも違うのに品種ラベルが同じのが・・・

挿し木ラベルには同じ品種名もですが、挿し木年度も同じ・・・これはよくある話でして、それは挿し木する時に何種類か同時に新梢の挿し穂を用意してた時、ついうっかり混じって挿し木してしまった時などなんです。

ご紹介です

いつもミヤマキリシマ愛好者を増やして仲間で楽しみましょうとご協力いただいてるミヤマキリシマ小品盆栽研究家の渡辺利久男氏宅でも、今の時期そろそろ開花時期だと聞いてます。

お近くの同好の方ご訪問されてみませんか、そうそうご住所は太宰府大字内山739-3です。ミヤマキリシマばかりではなく四季折々の花も植えられてあるそうで、こちらも楽しめそうです。

 

またまた話は飛びますが・・・

もしかしてキメラで新品種発見か?と大騒ぎして新種が出来るかもと、キメラからの新品種発見とはやっぱり難しいですね。

 

昨年このブログで記事にしてたんです。

一昨年の7月に挿し木してた苗にありえない話ですが「今年の新梢に花が咲いた」と

すっかり枯れてます。間違いがないように印をしてました

こちらも同じです

 

こちらも一緒です枯れてました。昨年は同じ品種に同じ現象が起きたのか不思議でした。

 

最後までご覧いただきありがとうございます

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