ご紹介業務連絡

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昨夜ご連絡いただいたお客様へ

ただ今在庫希少なのですがどちらも今年春の花芽はついてませんがこの2本がありました。大きい方は7~8年経った盆栽新木で若木は昨年春の古枝挿し木苗どちらも今年の夏に花芽が着くと思います。どちらの用土も鹿沼土とボラ土との混合土です。

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花が咲きだしてます

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地域でそして品種によって開花のバラツキがあるかと思いますがミヤマキリシマもそろそろ咲きだしてます。

今日はその見本のご紹介いただきました、お客様登録719のお客様への提案させていただきます。

10年生以上の盆栽新木です。

この2ポットをご希望の方を募集中です

5~6年生の店頭価格1500円のポット苗たちです

ちょっと咲きだしてますがお手もとの品種の花見本でご参照ください。左から藤司・綾の誉・藤小町です

同じくポット苗、左から霧の宵・舞扇・深山の満月です

同じくポット苗、左から乙姫・深山式部です

いつものようにご登録お客様の割引率で計算して見て下さい

ご注文お待ちしてます

ご案内です

ありがとうございました5~6年生のポット苗は完売いたしました。10年生の盆栽新木は残ってますからご希望の方がいらっしゃいましたらご連絡をお待ちしてます。但し明日4月30日を過ぎますと通販から実店舗の棚に戻します。

最後までご覧いただきありがとうごぞいます

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ミヤマキリシマ愛好家様とのつながり

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昨日の雨も上がり今日からはいい天候が続くみたいでミヤマキリシマの花も咲き始め花の鑑賞には最適です。なのにすみません、今日は当店の行ってる手入れや栽培の作業のお話ではありません。

じつは月曜日にお客様からの封書が届いてました。

これには前話があります10日ほど前に当店のネットショップにお問い合わせのメールが届いてました。それには「30年以上前になりますがミヤマランドさんから通販で苗木を購入、以来盆栽にして大切に育てておりましたが、残念ながら昨秋に枯れ死させてしまいました。
「普賢の月」の花を再度育ててみたくお問合せいたしました。
苗木でも鉢仕立てでも構いません。」そんなお問い合わせでした。

嬉しいですね早速お送りさせていただきましたが、今度は封書が届きこんな懐かしい物が入ってました。

昔お客様にお渡してた当店の三つ折りのパンフレットのカラーコピーなんです、添え書きには大事に保管してました・・とです。

埼玉からのお客様なんです 

本当にありがとうございました。初心に戻りミヤマキリシマに魅せられて今まで続けてきましたが店主も70の坂を越えてしましたが、色々な楽しみ方を見つけてお若い方の参加をお待ちしたいと思ってますのでよろしくお願い申し上げます。

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価値の違いは・・・

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雨です。畑苗・ポット苗の根洗いに最適な日和です。

お客様登録884さま

平成の月の紹介です

平成の月より花の形と大きさで上位の品位がある藤司とのコラボですが価格は細い若木ですが同じです。

こちらは幹の太さもですが、丈の大小でも違いか・・・ミニの価値がここにあります。

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花が咲き出してます

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畑苗の鉢上げに古枝の挿し木、昨年の挿し木苗を1回目の植替えと忙しくしてますが売台の模様替えと忙しくしてまして、気がつけばどんどん開花が進んでます。

10年生の昨年の切り込み鉢上げでした。小品盆栽向き花は濃い紫色の小輪で剣弁です。

これも細いですが10年生です、文人風仕立ての一昨年鉢上げの珍しい麗峰

昨日小浜の本園へ使用で行った折雲仙の温泉街の中にある地獄の斜面にはミヤマキリシマが咲いてました、ここは標高が700メートルありますが温泉の地獄熱で温められて開花が早いようです。

 

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挿し木用土を変更してみた

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ネットで販売用の苗木の写真撮影を予定してましたが雑用に追われてます。申し訳ありませんしばしお待ちをお願いいたします。古枝挿し木苗が思いの他足りないそんな現状に挿し木する毎日なんですが、今まで使ってた発根剤それを使わなくて挿し木をするそのテストに挿し木用土を替えてみてます。今までは栽培用土に直接挿し木してましたが小粒の鹿沼土はフルイにかけて取り除いてましたが、どの教科書にもこの太さの鹿沼土は挿し木用で売られてますから今回はこれにボラ石の小粒を混合して挿し木用土としてみてます。

この小粒での鹿沼土だけでは水持ちがよすぎますからボラ石を混合してます。

今日で赤花で人気の瑞紅(ずいこう)の挿し木が終わりました。挿し穂を採った台木も鉢上げを済ませましたが小品太幹用の切り込みしてましたが最後のは腰が高かったので吹流し樹形に繰り込んでます。

根が新しい根が出て活着するまでは起こして植え込んでます、文人風の吹流しの場合は上の赤線で剪定してやりたいと思いますし剪定したのはヤッパリ挿し木してやります。

 

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安心安全な植え方と育て方

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小雨・・・雨が降った翌日には麓からこんな沸き立つ雲が普賢岳を駆け上る光景を見るんですが、今日は不思議に片側からだけから立ち登ってました。ミヤマキリシマの開花が平地で今の時期から始まりますが自生地の雲仙岳の盛りはあとひと月後です。

その自生地は陰にならない場所そして水捌けのいい斜面がその舞台となります。例えばこんな光景

ほったらかしで育てる時はこんな浅い鉢に盛り土して植えるこれが一番です。

自生地では毎日雨が降るという水をもらえる環境ではありませんが霧がかかるそして夜露もかかるそんな場所でもあります。

自生地はたくさんのミヤマキリシマが錦のように織り成す景色なんてす、それを表現するために寄せ植えが面白いんです。そんな年数たったミヤマキリシマをあらわす為に用意してる小さくとも10年以上の苗木たちです。

これらを古枝挿し木苗とをセットにして販売する計画を建ててます。初心者でも簡単に作れるように用土も・・・そんな計画ですからもう少しお待ちください。

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お得な情報

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ご登録番号805様へ

瑞紅と夢絞りの畑苗10年生ですがご予算に合わしてます

手前のポット苗は5年生ですがこれは大きさの比較に写してます

ご登録番号881様へ

夢絞りのどちらも30年生ですが左の模様木2年前の根洗い鉢上げのを今年植え替えたのを先日ご覧いただいたものですが右のは今月鉢上げをこのブログでも紹介してたものです。

花時になりましたので!!このブログで

明日からは8~10年生の小品盆栽用ポット苗紹介とセット販売のお買い得商品をご紹介していきます。

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もう花が咲き出した

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春の嵐に気をとられ、今日もいい天気が続いてたので根洗い作業に精出してたらいつのまにか開花してる盆景に気が付きました。

昨年の7月8日撮影の姿(2016年)

古枝挿し木苗を植え込んだのは12月1日(2015年)

植えたのがこんな古枝を挿し木してた苗

挿し木からまる2年でこんな盆景が出来ました。今挿し木すると秋には鉢上げが出来て肥料をやってると、うっかりするとまる1年で出来上がりそんな早業もできるかも。当店の昨年の古枝挿し木苗を使うと来年春は確実に立派な盆景が出来上がります。

今日畑苗の根洗い鉢上げの10年生以上の咲き分けと2季咲の不思議な「夢絞り」の太幹の小品盆栽用の切り込みしてます。

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古木根元の魅力

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昨日は日本全国で春の嵐みたいでしたが、雨に濡れて畑苗の根洗いにはうってつけ・・・ちょっと濡れすぎましたがキレイに洗えました。苗木は昨年春に畑苗としての売れ残りでしたが木はしっかり時代か着いたつるつるの人肌色の木肌になってました。

切り詰めて巨木の風情を持つ太幹にその根張りです。鎮守の森にはこんな根元には大きな根が露出した木姿があったような記憶があります。

粗めの中ボラしいて栽培用土で最初はちょっと深めに植えます

ドンドン根元も覆います

新しい吸収根の発達を助けるために大事な夏場の乾燥を避けるために秋までもっと深く用土で被覆してます。

吸収根が出そろうまでです。秋口には表土を少しずつ剥いで根張りをだしていきます。

芽が出て新梢の伸びが止まる6月上旬にもう一度剪定します。2年分の枝作りのためです。来年も同じ事すると来年の秋にはある程度の形が出来上がります。作業が終わり灌水後には必ずグリンナーの散布して保護してやります。

早く剪定してこんな細い枝にして時代を作ります。

写真撮る前は木に鳴らなかった枝ですが小品盆栽に羽コケ順が気になったので赤線の所で剪定してやります。

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