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ミヤマキリシマの人気が増してますが 自生地では見られない最近艶やかな花色花柄で大輪の交配種が多くあふれてるそんなのをネットで目にします。
多くが人の手で交配され店主も知らない新しい品種名で販売されてますのが・・・ミヤマの人気への現れだと嬉しくもあり本物のミヤマキリシマはとつい心配でもあり今回はミヤマキリシマの自生地でのミヤマキリシマの花色と樹の性質などの話です。枝打ちのありようは葉が茂ってる今は見えづらいので、まずは葉と言う服を脱いだ冬場の枝打ちの様子です。まるで海のサンゴ礁に似た感じに見えます。
そうそして自生地雲仙のミヤマキリシマの冬は完全な落葉樹です。
刈込もしてないのにフラット
今の5月中下旬の季節は見事な花絨毯です。もっこり饅頭のようなふくらみは少ないです。
春の仁田峠の写真が消えた
火山噴出物に一番乗りしたミヤマキリシマ毎年春の季節は写真撮ってますがほとんどこの樹形は変わりません
あっ ここにあった仁田峠のミヤマキリシマの群落です