いつみご覧いただきありがとうございます
大分のお客様へ
12時52分お問い合わせの件
お買い上げありがとうございました。お客様ご登録番号が877と決まりました。
追加のお得な情報です
同じ品種ですが畑苗と同じ価格です
幹周りは一回り大きな新木ですし挿し穂がたくさん採れます。
最後までご覧いただきありがとうございます
いつみご覧いただきありがとうございます
12時52分お問い合わせの件
お買い上げありがとうございました。お客様ご登録番号が877と決まりました。
最後までご覧いただきありがとうございます
いつもご覧いただきありがとうございます
そうでした、つい忘れてました、前に記事にしてた愛知の女性愛好家さんからメールが届いてました。ミヤマキリシマの種蒔き終りましたそんな報告と写真です。3月13日付けでした。
うまく発芽してくれる事を願ってますよ。
もうひとつ・・こちらは初めてやるお若い男性で福岡県の方です枯れないでしょうかそんなメッセージとともに植替え終りましたそんな報告です。
話だけではなく、やってみると面白いですよね。キット妙な達成感を味合えますよ。ちょっと用土のほうが気になりますが・・・植替え後に植え傷みが無いように今日蒸散抑制剤のグリンナーと用土の改良に微生物資材を郵便でお送りしてます。
さて・・植替えと言えば当店も畑苗の鉢上げがありました。急がないと背が伸びてたので畑で2年ほど前にピンチしてた苗木でしたので枝数がまだ足らないそんな苗木です。品種「深山裾濃」濃い紫花です、雲仙岳で九州農業試験場が見つけた品種だと聞いた事があります。とても元気に伸びる枝の品種ですが落ち着くと開張性が強く新梢の伸びも短くなるそんな雲仙系の特徴があります。
軽く振動させてやりますと、火山灰の畑苗ですからこのように簡単に土も落とせます。
水圧かけて洗ってやると・・・二股の一方に発根してました。
太い直線的そんな枝でしたからこれをノコで切り分けてやります
そして鉢上げしてやりましたが矢印の先から切断してます。
そしてミニ用の挿し木苗も3本でしたが採れました。植替え後しばらくは用土の乾燥を嫌いますので底に水がたまる容器にオーバーフローの穴を開けてその中に入れてます。
泥付きの少ない苗木でしたので鉢上げを急ぎます。しっかり根洗いしてますが、品種は「ひなづる」ピンクの花昨年の秋にも二季咲きじゃないのかなと思うくらいずいぶんと咲いてた。
吹流しそれとも半懸崖そんな樹形が似合うそんな苗木でした。用土が切れてましたので鉢上げは明日に、そしてその用土の作り方を明日紹介します。
最後までご覧いただきありがとうございます
いつもご覧いただきありがとうございます

最後までご覧いただきありがとうございます
いつもご覧いただきありがとうございます
最後までご覧いただきありがとうございます
いつもご覧いただきありがとうございます
詳細は今日中に掲載します
最後までご覧いただきありがとうございます
いつもご覧いただきありがとうございます
ミヤマキリシマは特に排水のいい所によく育つ、そんな性質をもってますから畑も水が溜まらない斜面の畑を使います。より排水のいい・・斜面の畑で起こることは月日がたつといつの間にか上流の土が下流に流れ込み下流の苗木が埋もれるそんな現象がおこります。つつじの根は空気の豊富な地上付近に活発に発根いたしますからこんな旧来の根は不活発こんな現象の苗木が出来る事があります。
土を洗い流してみるとこんな状態
でもこんな苗木の使い方としては本来の幹を使って盆栽用新木に剪定して枝に発根してるのを使うと挿し木の手間を省き大きな苗木を一挙に増やせるそんなメリットがあります。そしてこの切り分けた苗木・・・一体にミヤマキリシマの幹は硬いのですが肥培すると1年で針金掛けが出来るほど一時期柔らかかくなりますからサツキみたいな針金掛けが出来て軟らかい幹模様が作れます。
そして更に小品やミニ盆栽用の挿し穂も10本ほど採れました。それは鉢上げした苗木の頭が重いと安定しないしその事で幹の風揺れがあると活着が難しいから剪定しますがその枝先が挿し穂に使えると言うことです。
植替えや挿し木後にはヤッパリこれ・・・グリンナーの霧吹散布が有効です。
こんな苗木は普通には流通しません。多少の苗木はお分けできると思いますので、是非やってみたいと思う方がおられましたらお問い合わせのご連絡をお待ちしてます。数が少ないのでお早めにお願いいたします。品種はピンクの花で秋にもよく咲く「ひなづる」です。
問い合わせ先 携帯 090-9571-1588 草野です
最後までご覧いただきありがとうございます
いつもご覧いただきありがとうございます
ミヤマキリシマの今の時期は、休眠から目覚めて根が動き始めるそんな植え痛みの少ない植替えの適期です。植替えしたらしっかりとした養生が大事になります。
前回根詰りしてた根上がりの藤小町を植え替えしてましたのに、前にミヤマキリシマの実生に再度挑戦したいと言ってた愛知県の女性愛好家さんから「私が使ってるものとしてこんなのを使ってます」それを送って下さってました。初めてですが試してみます。
ミヤマキリシマは乾き気味にして育てますが、植替え時には用土の乾燥は絶対に禁物ですから木全体に蒸散抑制剤のグリンナーの霧吹き散布して、用土の表面には更にミズゴケで被覆してます。
今まで使ってた上の微生物資材の300倍液も試しに一緒に灌水して使ってみます。
最後までご覧いただきありがとうございます
いつもご覧いただきありがとうございます
なかなかピンセットでは取れない草の根でしたので、水道水圧で根洗して植替えです。
畑苗を根洗いして植え替えします
樹形も吹流し風に枝抜き剪定してます
水揚げ用には微生物資材を添加してやってます
ずいぶんと短く風情のある幹模様にあわせてのある古枝挿し穂も取れました
どちらの品種も同じ「ひなづる」左のは昨年の盆栽仕立ての切り込みして鉢上げしてました。右のポット植えのが今日の切り込み苗です。
この「ひなづる]は、不思議にも昨年秋から花が咲き続けましたが四国は愛媛県のお客様からもそんな情報をもらってました。
そのお便りのご紹介なんですが・・・・
去年から今年にかけては花の咲くのがおかしくて、秋以降、いろんな株が次々と開花して正月以降も咲き、春咲きの蕾がなくなる株もあるほどで、つい最近までも雛鶴が咲いており、今現在も白花が咲いており紫花もあと2~3日で開花しそうです。こんなにも秋以降、咲き続けるとは驚きです。
いつも植替えに挿し木にと使ってる蒸散抑制剤のグリンナーお手持ちで古くなって劣化してませんか、左端のは2年前の真ん中が昨年右端のが近々の製造されたグリンナーです。古いのは効果がありませんので新しいのをお求め下さい。
最後までご覧いただきありがとうございます
いつもご覧いただきありがとうございます
最後までご覧いただきありがとうございます