花が咲いた

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こんな突然蕾みが膨らんできたのを見つけたのが今月の5日でした

 

そして昨日の9日の開花状態です

 

白花で八重咲の品種なのになぜか重ね咲なんですよ、本来なら来春開花するはずなのですがね・・・時期外れの開花とはまるで未熟児で生まれたからのような感じなんでしょうか??

今日も台風5号の影響をうけて風が強いです。天候不順の昨今でしたので昨日昔の資料整理をしてましたらこんなものを見つけてしまいました。

相当古い写真です。左手前が店主なんです

そこに写ってる太幹の盆栽はミヤマキリシマではありません朱赤花の山つつじの古木です。昭和50年代当時は世相も反映してかボリュウムある大きいのに人気がありましたよ。

こちらはミヤマキリシマ畑苗を切り込みして盆栽に使ってました

昨今つくづく思うのが体力不足の店主もですが、歳をとると大きな盆栽を皆さんも同じでしょう養いきれない、特に植え替えが大変ですよね。そして今の時代大きな盆栽鉢置き場の確保も大変なんでそんなことが出来るお客様も減りました。

それでもみなさんの植物を育てたい気持はすたれてませんから、どんどん手元で管理がしやすい掌サイズ・・かたぐるしいとか難しい盆栽よりお手入れ簡単そんな自然盆栽風ミニ盆栽が可愛いさもあり女性の方々にも人気なんですよね、「天空の乙女」そんな花言葉の魅力もあってか・・・・お若い女性の方々にも手入れが簡単な盆景作りのミヤマキリシマ愛好家さんが増えてます。

福岡在住の宮崎さま 

ご指摘ありがとうございました

そうなんです!! 勝負の前に当店当時の展示場(青風苑)でのしばし憩いの時間を過ごしていただきました。

このお二人は囲碁の世界では当時から超有名人のお若い時の写真です。説明してる店主の嫁もこのころは若かった(爆笑)

 

またまたこの記事を見られた方で福岡の田中さまから突っ込み情報がありました。

もしかして いや確かに!!

雲仙市になる前の旧小浜町時代小浜温泉で囲碁の本因坊戦がありましたが「ここに写ってるお二人は加藤正夫先生と林海鋒先生ですよね!!」

すごいです・・・そうなんですよ

 

宮崎様そして田中様ありがとうございました

このあとどんな突っ込み情報が・・・心配です!!

ミヤマキリシマのブログなのに趣味の世界を楽しむ方々には多趣味多才なな方が多いようです。

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灌水の話

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梅雨があけると10日は晴れと昔のことわざにありましたがホントに毎日暑い日和が続いてます。どんどん乾く鉢土には水かけが毎日大変ですね。粗い粒の用土で保水力がなかったようです水切れで枯れてるのが恥ずかしい話ですがうかつにも当店の苗木にもありました。幸いに根元に徒長枝が出てきてくれてたのでこれを育てます。


昨日の日が落ちて気温地温が下がったころ潅水してましたかが表面はうっさらと乾いてる

その日の夕方にはこのくらい乾燥してましたが、潅水は地表面がうっさらと濡れるくらいの葉水で毎日の十分な潅水がないことの乾燥があること体験させてます。本来自生地では十分な水がない環境で育ってたDNAの記憶があるはずですから鍛えてます。

思い出しました道の駅直売所でいつもお客様から言われてた事を・・・大丈夫ですか??・・・枯れませんか??こんなにカラカラにしてて・・・と

自生地の劣悪な環境で生まれ育ってるミヤマキリシマは実はタフなんですよ。ただし生きるためには水は必要ですからきっと山頂は夜は冷え込みますから霧の発生も夜露もあるでしょうからミヤマキリシマの葉の表面にはたくさんのうぶ毛みたいなのがありますからこれらもその役に立ってると思いますし地下はガラガラの空隙が多いので根っこも綿根がいっばいですから空中湿度を取り込んでいると思うんです。毎日の潅水は葉水程度時々のたっぷりの潅水これが当店での潅水の仕方なんです。

そろそろこれらの苗木を使って盆景の用意してます。

 

捨ててあった土鍋の蓋・・・浅鉢の代わりにいいかな・・なんて

ミニ盆栽といえばつい小さな鉢に植えたがると思いますが、片方大きな借景があると同じ効果もありますし大きな土壌体積があると急激な乾燥も防げるのでミヤマキリシマには優しい植え方なのでは

こんなのを昔作ってましたこれは小品盆栽を鉢から抜き伏せこんだだけの箱にはでしたが、今回はもっともっと縮小し山の自生地ミヤマキリシマ群落を作って部屋でも見れるよう頑張ってみます。

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ミヤマキリシマの魅力はどんどんミニ化できる事かもです

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これは一年半前に当店の移転移祝いにと福岡県太宰府にお住まいでミヤマキリシマ盆栽研究家の渡辺利久男さんから頂いたミヤマキリシマの石付け盆栽です。これは「銀晃」と言う品種ですが枝の伸びが短く枝がミヤマキリシマ特徴である開張性があるんで枝作りがハサミだけで作りやすいことです。矢印のような立つ枝を剪定してやるだけでいいんです。なおこれはいただいてから二回目の剪定後の姿です。

どれだけ小さいかの見本です。

大樹に見えますが掌に載る大きさなんです。

矢印の剪定した枝と同じような枝をこれだけ枝が採れましたから挿し穂に使いますがマッチ棒で大きさの比較をしています。

挿し木の準備です

用土の表面までヒタヒタになるよう桶に水を溜めてます。

挿し穂が小さく短いのでピンセットが便利なようです。

挿し木用土もヒタヒタの水で浮いてる状態ですので挿し木するは楽ですし穂木の切り口も傷みません。

そして赤丸のが挿し木した銀晃です。ほかの挿し木してるミヤマキリシマの品種と比べてもこんなに小さいのです。

これは昨年挿し木してた銀晃のミニ盆栽用苗木になります。

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雨の合間には薬剤散布

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今年は全国的に梅雨が長いし長雨での災害も多いですね

皆様のとこ大丈夫ですか。ここ何日か梅雨の晴れ間が主に曇り空でしたがやっと鉢土の表面が乾いてくれましたがやられてましたシンクイ虫に!!

これでは花芽は望めませんが新梢は出ると思います

ボチボチ品種によってのばらつきはありますが花芽ができつつあるようです、これらを蕾みを守るためにも殺虫剤の散布をしてくださいね。

相変わらず太くて長く伸びる枝を選定してミニ盆栽用の苗木仕立て中です。枝と根は連動してますから、こんな苗木の根張りは片根になるのでなおさらです。ネットなどでお買い求めになる苗木も均等な枝張りのを選んだ方がいいですよ。

 

もっと締め込みたいので赤線のとこまで剪定してやりたいです

 

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ミヤマキリシマはなぜ・・・枯れやすいとの話が多いのか

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梅雨明けの天気続きでしたが今日は朝からカミナリの光と音に驚かされ土砂降りの雨も降ってましたが今気が付くと雨音もやみ突然セミの声にまたまた驚かされてます。暦の上では今日はもう立秋だとか季節はどんどん過ぎていきますね。

ちょつと昨日の記事の続きです。

道の駅「みずなし本陣ふかえ」の当店直売所で平成12年の春から約20年間全国からお立ち寄りのお客様へミヤマキリシマを売ってました。その時多くの皆様からの第一声が・・・ミヤマは3年したら枯れるもんね!! の声が多かったんです。生産販売してる立場からすると逆に何で枯れるの?

いやそれは枯らしてるんでしょう。

大丈夫です!!

剪定した枝先を挿し木してやるとよく活着しますから挿し木して子孫を残して下さいねとの声かけしてました。

挿し木の要領を覚え跡継ぎの心配がなくなるなると安心してミヤマキリシマには一番悪い水やりの多すぎと言う過保護をやめるきっかけにもなりますから挿し木して下さいねでした。

そんな流れで当店での話は必ず挿し木技術と鉢土を乾かす要領の話が重要なんでです。

当店のブログは挿し木の話が多いかとお気づきでしょうが、つい「何で」と思われる方も多いかと思います。が・・・

本来ミヤマキリシマ自生地は九州の標高1000メートル以上の高山と定義づけられてます。多くの皆さんがこんなミヤマキリシマには快適な高山にお住まいの方は少ないと思います。50年も以前に爆発的に流行してた自生地からの採取や盗掘が多くありました。ほとんどの自生地は国に守られてた採取禁止の場所で俗に天然記念物として知られてましたが貪欲な趣味家が横行して盗掘が流行りました。こんな危機的な状況に自然保護に乗り出した当時国の九州農林試験場と長崎県農林試験場が各地の自生地の学術調査をした余禄として優秀なミヤマキリシマに名前を付けて試験場で苗木を作り民間でも育てられるように園芸化したのが始まりと思います。

植物は生まれた場所を移動出来ないから生まれた場所の気候風土を認識して、そこにあった生活スタイルで成長すると聞いてます。植物の大事な事がそこで生まれた環境なんですね!!

今のミヤマキリシマはずいぶんと他のつつじと交配され自生地には見られない派手できれいな花ばかりが新品種のミヤマキリシマとして販売されてます。これらは「交配種のミヤマキリシマ」と明記すべきではないのかと思うのですが、悲しいことに今のミヤマキリシマはやったもん勝ち状態のようです。

今の時代多くの皆様のお住まいの平地では山出し(自生地から)のミヤマキリシマは育たないと言う認識が定着してるようです。だからこんなミヤマキリシマに手を出すという人々は少ないと思いますが、本来のミヤマキリシマの特徴が花色は紫だと知ってましたか、この色から外れていくとどんどんミヤマキリシマからの縁が外れていきます。

すみません 申し訳ございません今回の記事は8月7日付でアップしましたが7月23日付未発表の記事を編集してます。

 

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ミヤマキリシマの超ミニサイズの苗木作り

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雄大なミヤマキリシマ自生地の風景を取り込むのを作ってみたいそんな方々向けの苗木が当店での作り方です。昨年ちょうど今の時期に4~5年経って細くなって弱弱しかった古枝の挿し木苗です。当店では当たり前のようにしてますが7センチのポットに直接挿し木してました。それが元気に育って今年の今は太くて長いシュート出して元気に大きくなろうとしてます。

 

小さく作り込む時の基本は強い太くて直線的な枝の剪定からです

 

この繰り返しの剪定をすると

またまたこんなたくさんの挿し穂が出来ました

 

挿し穂はしっかり水揚げとを兼ねて発根剤に浸けてます

樹姿を早く作りたい方には、残ってる枝先を、今叉このような赤線引きに剪定してやりますと倍いや3倍の葉張りになり1年早く見事な姿になります。ただこれから伸びる新芽には花芽が出来づらいので、1芽位は残しても面白いかと思います。

ヒント・・・触って柔らかい薄緑の枝を剪定しても芽数は1本しか出ないけど心持硬くなってる濃い緑の枝の所で剪定してやると2~3本の新梢が出来ると思います。

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剪定した枝はやっぱり挿し木に

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ここ何日か日差しもある明るい曇り空が続いてくれてます。見回りますとボチボチ花芽形成始めてるのを見かけます。手助けの肥料にはハイポネックスの液肥などと・・・あれれ新芽の頂点にはシンクイ虫に食われてるのもあります。この晴れ間がある時は殺虫剤も忘れずに散布してくださいね。ミニ樹形には不似合いの強い枝は剪定してやってますが、1本でも2本でもあったらもったいないので挿し木してやってます。こうして発根剤のオキシベロンの40倍液に4~5時間浸けてます。

こんな挿し穂です

前回の記事はこんな挿し穂を使ってました。少ない挿し穂の時は当店は7センチのポットに直接1本づつ挿し木してますが置き場が狭いので、まとめて挿してますが挿し床のこれは9センチのポットです。挿し木したら間違いが起こらないよう必ず品種の名前と挿し木日付のラベルも必要です。挿し木してたっぷりの潅水後にはやっぱり葉などが乾いてから蒸散抑制剤のグリンナーを霧吹きしてやってます。

 

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挿し木苗の移植

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昨日は毎日の雨が降らない久しぶりの曇り空でしたので外仕事が出来ました。そう約3ヶ月前に剪定してた枝を挿し木してたのを移植しました。春の時期は2ヶ月でもそこそこ移植出来る発根はしてますし当店でも移植してましたが移植残してたをしたんです。

ポットから抜いた挿し木苗の発根状態です

バラしてみるとこんな状態です

7センチのポットに移植しますけど底にはこんな粗めのボラ土

この上には小粒の用土を使いとにかく排水のいいようにしてます

ミニや小品用の苗木を作るのが目的ですので微粒のボラ土を使ってますが、これは根元の細やかな根張りを作るためです。

活着したら少しずつ嵩上げしながら、根元の用土をつまようじなどで少しずつ掻き落としながら大木のような根張りを作っていきたいと思います。普通生産業者さん達の畑苗を作る時は春挿しの場合9~10月に畑に定植してますが、より小さくのミニ盆栽用しなやかな幹筋や枝ぶりの苗木にするのは無理ですそれは最初から頑丈な穂木俗にシュートと言ってる穂木ですから少しずつの曲作りには無理がありますので、ミニ盆栽や小品盆栽を目的にされる場合などはこのような苗木を細くて短いしなやかな苗木をお勧めします。

 

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自然実性

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あの不思議なミヤマキリシマの花を見つけてから、改めて昨年挿し木してた他の品種のポット苗を観察してる時にまたまた偶然に見つけました。そうこの品種名は「深山の裾濃」のポット苗の中に自然実生苗を見つけました。当店では花後の花がら摘みはいたしません、なので種子がついてるのがあるんです。

ですから秋にはこんな状態(過去記事で紹介してた深山の裾濃で造園用の苗木です)

 

普通はこのように採取して3月播きますが

この中にはこんな小さな種が入ってるんですよ

雨上がりに撮ったので用土が過湿気味になってます用土は中粒の鹿沼土です。

そうそう実生苗を作る時には種の上に覆土をしないこれが大事なポイントです。!!

 

 

実生苗がこれだけありました

 

7センチポットに移植しましたがあまりに小さくてよく見えません

 

実生苗の場合の開花は早くても3年、普通は5年位はかかります。ただこのように実生の場合、直根が長いので自然の妙と言いますか面白い仕立て方が出来る楽しみがあります。

実生苗専門で楽しんでおられる長崎市内の愛好家さんの作品です

これは当時当店で販売してた実生のミまキリシマミニ盆栽です

普通に行われてる短い新梢の挿し木苗でも太く直線的な苗木ですからしなやかさの曲が欲しいミニ盆栽には不向きなんです。

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珍しいミヤマキリシマの花が咲いたの続き

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前回の話には続きがありました。当店の古枝挿し木苗は7.5センチのポットに用土を入れこれに直接挿し木してます。そしてこれが昨年7月の10日挿し木してた苗木達です。この苗木達の中で二ポットだけ咲いてました。

.その中に二つ目の同じ花を見つけたんです。右側のポットになります、ありゃりゃですよ、そしたらこれは初めてじゃないですよね。これには親木があるはずと昨年挿し穂を採取してた親木を引き出してみるとありました。

親木です

上記の親木にも赤○円の花がこれ一枝咲きかけてました

この枝先には咲終わった形跡の花がらもありました。

この親木は庭に地植えしてましたのに気が付いてませんでした。こんな大きな枝になってたのにです。それは根元から出てた枝だったので地植えしてた時には発見できなかったのでしょう。なんとも不思議な花です。なんでこんな咲き方をするのか早速長崎県農林技術開発センターに持ち込み調べてもらおうと思ってます。

この親木の観察を時々は報告させてもらいますね。またこんな現象を見聞きしたからのご指導もお待ちしてます。よろしくお願い申し上げます。

 

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