今年は早いミヤマキリシマの開花

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先週の日曜日も雨が降りました。今日の日曜日も夜中から降り出した雨が午前中まで降り何のことはない私がこの一週間の中で潅水したのは葉水を一回しただけなんとも不精なものにとっては楽でありました。

左の花が昨日紹介してた霧島系統の「美鈴」ですが右の赤丸内の同じ紫の花が雲仙系の「深山の裾濃」です。花色も花径もよく似てます。「美鈴」を下さった、あのミヤマキリシマ研究家の渡辺氏よりお電話いただいてました。

共に似た紫の花ですが深山の裾濃の花のシベは白いし枝は上伸性で気性は荒いですね。と、

そうなんです。私も品種の説明をする時盆栽に作る時は男性的な黒松のような気性ですから・・・と。

しかしさすがミヤマキリシマの研究家だけあって品種の花の特性や性質までよくご存じです。

これも今咲きだしたミヤマキリシマの「朱の衣」です。春の花はこのように朱色の色合いが強い花なんですが、えっ春の花色??と思われた方・・・そうなんです意外と秋にもよく咲くんです。その時の花色は違う品種じゃないかと思うくらいの真紅の花で凛とした花です。春の花の柔らかいイメージとは違う花が咲くんです。一年で二度楽しめる品種なんですよ。

 

 

 

性質は強いです。赤い矢印の枝のように強いのがよく出ますが、下にある赤い斜線の所から枝抜きしてやってると上伸性の枝が自然に伸びなくなりミヤマキリシマ本来の横に広がります。

 

 

 

 

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ミヤマキリシマの上品で可憐な花が咲いた

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花が咲き始めたミヤマキリシマです。品種名はみすず「美鈴」花経は小品やミニ盆栽に最適な2センチの小輪です。

早いのは今咲き始めた朱赤の品種名しゅのころも「朱の衣」山つつじとの自然交配種だと思われますが、本来のミヤマキリシマはこのような濃い青紫が本家筋です。有害な紫外線が多い高山で生き残るためには大切な日光の中の有害な紫外線は反射して防衛して生き延びてる、その紫色のミヤマキリシマの花ってのが高山性そう高いとこでの生まれの証明でもあります。だから花が小さく紫のミヤマキリシマが価値が高いのです。

昨日の葉水の話で何日も潅水してなかったのですが、やっと葉水やりましたとの記事を書いてました。今日棚の端のミヤマキリシマの新梢が萎れてました。どうしても棚の端は日当たりがいいし、風がよく当たるから乾きが早いです。だってたっぷりの潅水じゃなくて、さっと・・表土が湿るぐらいの葉水ですから無理もありません。赤丸の所でしっかりぐんなりしてます。

上からも撮ってみました。おいおい大丈夫かい?つい声をかけてしまいます。

 

握ったままバケツの中の水にさっとくぐらせただけで棚に戻してから一時間後見てみるとしっかり元に戻ってます。

で、こちらからも

 

赤丸内の元に戻った新梢にアールいえ少しの曲を見切った方はベテランです。前に話してた裏技の話がこれを利用し時代を作る技なんですよ。

・・・忘れてました。先日の葉水をやった時の話です。萎れもしてなかった新梢が葉水やった時の事です。最初の萎れた新梢の写真のあのように突然葉水をやったとたんにこのように萎れたんです!! きっと必死で頑張ってたのに葉水もらって、いっぺんに気が抜けたそんな感じを受けビックリでものすごく感動しました。もちろん直線的な新梢だったのがしなやかな味のある枝模様になって事も勿論です。

 

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ミヤマキリシマの水やり・・そう潅水の話

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ミヤマキリシマの自生地風景からは、毎日の水をもらえる環境では無いことを分かってもらいたいと思います。ではどうして水を得ているのか ??思うに寒暖の差が夜露や霧が発生するこれじゃないかと思ってます。

 

上記は毎日の潅水が楽なやり方です

日曜日に雨が降りましたそれから晴れたり曇ったり木曜日の四日目の夕方やっと葉水をやりましたが葉水やる前の写真です。用土は鹿沼土とボラ土の混合土を使ってます。

 

毎日朝晩水はやってるのにミヤマキリシマが枯れたと言う人がいました。そんな時いつも言うんですよ。水のやり過ぎじゃないのですか??と

すると永年今までサツキやっててこれで失敗したことはないよと不満気味!!

サツキは田つつじと言われるぐらいの水好きのつつじです。かたやミヤマキリシマは・・・真逆の環境が自生地なんです。大好きなのはそう霧とか夜露それにがらがら地中の空気の湿気・・・

 

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挿し木と挿し木苗の育て方

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昨日の剪定してた挿し穂を挿し木しました。挿し土表土はボラ土小粒単用ですが底には大粒・中粒と排水のいいようにしてます。

三月も経つとこんなに発根してるはずです。挿し床は小粒ですから発根量はこんなにすごいです。

 

庭木用にする目的の場合はこんな新梢苗木を9月頃に畑や庭に定植したとします すると

どちらも5年も経つと左のポットの中でだけで育てたミニ盆栽と右の畑に定植として勢いよく育った苗木との違いです。

 

 

 

 

 

畑苗も1o年以上いじめて育てると上に伸びる頂芽優勢より横に伸びる側芽優勢の枝に変わってきます。

上のは雲仙系の濃い紫の花で「深山の裾濃」といいます。蕾がたくさんついてますから開花後剪定を考えてます。1~2本枝抜きするだけで文人作りか斜幹作りが可能です。

上の記事は呉からお電話いただいてた方へ・・・お客様登録させていただきました977です。

 

またまた話は変わって・・・・

こんなになりましたとメールに添付されてた写真です。庭がなく狭いながらこんなにして楽しんでますの添え書きがありました。

ここ何日か前に来店いただいてました。早いです早速植え替えしていただいてて嬉しいですね。

そうでした !!

このブログの最初のページで目につきにくいですが、この赤丸のところ「紹介」もクリックしてみてくださいね。

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質問のよくある話が枯れた枯れるとの話

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昨日そして夜も雨風が強かったので前回の記事にしてた桜も見事に道路も桜の花かすかにピンクがかった白い絨毯になってます。そして枝先には新緑が出かかってます。

長らく前に下書きしてた記事がありましたのでご紹介します。

初めてメールいただいた方からの話です。 実はこのブログの記事にさせていただくことに了解を頂いたので記事にさせて頂きました。それは道の駅の直売店でもよくあった話のひとつが高山植物だから涼しい大きな樹の下の陰に植えたのに枯れました。と言う話もありました。前の記事に「高山の太陽の子ミヤマキリシマつつじ」とかのミヤマキリシマ研究家の渡辺氏も言ってました。そうなんです・・・ミヤマキリシマには太陽の光が最大の恵みなんです。

まお便りいただいてた方からの話

実は25年ほど前に大分県の耶馬渓というところでピンクと白いものを購入して千葉県の庭に地植えしてました。白は枯れてしまいましたがピンクは50cm程の高さになってます。しかしながら最近は花は咲かず去年はやっと一つ咲きました、色々と拝見させて頂きながら手入れや挿し木もしたいと思っております。一昨年庭木を思い切って切り詰めましたので少しは日当たりが改善されるかもしれません。

追加メールの続きがあります

実際に樹木が植えてあるのは住所から北に5㎞ほどの所です。昨日、苔のようなものがついていたので歯ブラシで擦って取っていたのですが1cm弱の枝がポキッと折れてしまいました。中は見事に空洞でした。折れたところから1cmほど下の部分をハサミで切ってみたら穴も無く切り口は緑色でしたのでトップジンを塗っておきました。何とか元気になって欲しいです。長年のほったらかしのつけがまわってきた感じです。

え~・・・そんな~・・なかなかお詳しいようですね??

なぜかって傷口にトップジン塗るって普通は果樹園などで使う人が多いですからです。ただコケが生え枯れ枝が見受けられるとはきっと根の傷みかもです。弱った木には微生物資材の500倍液の潅水で改善したこともありますから試してみるのもいいかと思います。今ふと思った若しかしてこのブログの記事に栽培に慣れた人同志の会話をしてないのかなと・・・もう少し初めての方への詳しい説明を心がけしないといけないなぁ~と・・・お送りしてる苗木と共に栽培・手入れの説明書も同封してますが、そんなお客様の方々から最近質問のお電話をいただきます。きっと初心者の方には説明不足なんですよね反省です。

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桜も満開ミヤマキリシマの開花が待ちどうしい

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どんどん進む桜の開花・・・当店の隣にはトケン山公園と言うのががあって桜の名所でもありますが、その昔この場所には鳥の舌みたいな真っ赤な花の山つつじの花が咲き誇っていたのでトケン山と呼ばれてたようです。初めて自撮りしてみた店主です。今年はとうとう後期高齢者の仲間になる草野修です。

いつもは静かな公園ですが、天気もよく気が付けばマスク姿での桜鑑賞の市外や県外のお客様方たちの車が多かったですよ。

当店のミヤマキリシマは新葉ばかりが目についてます。本来自生地のミヤマキリシマは花が咲いてから新葉が伸びてきますが、普通ミヤマキリシマを里で栽培してると開花と同時に新葉も出てきます。こんな新葉は虫たちには絶好の食べ物なんで消毒が欠かせませんが気が付いた時はでは間に合わないという時が多いですその時のためにオルトランの粒剤を鉢に播き根から殺虫剤を吸わせ植物体内に取り込んで予防する手がいいかもしれません。

当店は今増殖をメインにしてますから、花は少ないですがまだ一輪・・・二輪と数えるぐらいですね。例年四月中旬から咲き始めます。なお本来、雲仙自生地は五月中旬がミヤマキリシマの満開の見ごろになります。

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挿し木も慣れるとこんな新梢が伸びてるのも成功出来ますが、普通はこの新梢が固くなってから挿し木しないと無理です。

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植替え前の剪定

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前回の記事に紹介してた挿し木から2~3年経ってる苗木の植替えですが、もうこんなに新葉が伸びてます。あいにくの今日は小雨に新葉も濡れてたので蒸散抑制剤のグリンナー霧吹き散布は植え替え後の後日に散布してやります。

植え傷み減らすためにも剪定してやりますが、それはミニ盆栽には大事なコケ順を作るためと強い枝の筋の根が異常に太りバランスを崩す根張りをも防止できます。

ずいぶんと小さくなりました。品種が違うとこんなに葉の大きさが違いますミニ盆栽を目指すなら新葉は大きいのが当たり前ですがなるべく葉は小さい品種を推奨します。それは花も小さいのが多いからです。

ミニ盆栽を目指していますから、ここまで強い徒長枝を剪定してより細く短い枝作りを目指します。

裏技にこの柔らかい新梢の時、潅水を控えて人為的に水切れを起こして、しんなりと萎れさせてやりこの辺が熟練がいりますが潅水してもこのしんなりとした枝が、そのまま固定していい感じの曲付にすることが出来ます。

 

相変わらず剪定した枝は挿し穂に使います。調整した枝は発根剤のオキベロン40倍液に浸してます

植替えは後日、挿し木と一緒にします。

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植替えを失敗しないための用意

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今が例年春の植え替え時なんですが、当地では生暖かい強風と小雨が降ってます。すつかり油断してました毎日桜開花情報がテレビをにぎわせてるのにです。例年になく季節は早く過ぎて行きそうです。ここ1日・二日でこんなに新葉も伸びてます。

蒸散抑制剤のグリンナーの希釈倍数はメーカーさんは5倍液散布が推奨ですが、新葉が伸びる今の時期は10倍でいいと思います。

それも植替え前1~2日前全体に霧吹き散布済ませておく方が安心です。送ってる原液は50cc入りですから、このスプレーには1ヶを500㏄に希釈して使って下さい。

 

突然ですが、前回の記事で紹介してた5~6年生根上苗の見本です。

昨日記事を見てもらってる方からのお問い合わせの方へお知らせになります。

価格は4800円です。が、今年は昨年の変な気候で花付が悪くて花芽(蕾)ついてないのが多く花芽が少なくて困りましたが、その代わり新芽の伸びが早いので、樹形の早期完成を目指す方々には、今年は剪定が2回出来て枝作りも2年分出来見頃の完成が早まりそうです。渡辺氏ご厚意で花芽が付いてないのは価格をこの花時の4月までの季節限定価格をお買い得の3800円にさせて頂きます。

当店の苗木お買い上げの皆様に無料でさしあげてる資料とグリンナー50㏄と発根剤オキベロン5㏄と発根を促進してくれる微生物資材500倍にして散布してやれますから10リットルできます。

販売中のグリンナーの製造日は2020年の8月です。

 

赤の丸囲いは平成30年の挿し木苗です。お隣の姿には3年もあれば追いつきそうですが、お試し苗木として1500~1800円から販売する予定にしております。

このように根元に陽当たりをよくしてやると根の太りが早いです。

 

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ミニサイズのミヤマキリシマへの趣味人も増えてます

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前回の記事で紹介してた佐賀県の鳥栖の方からお願いしてた映像が届きました。昨年からミヤマキリシマに興味が湧き当店に訪問いただきました。その時に鳥栖からは近くてミヤマキリシマに詳しい太宰府の渡辺さんを紹介してましたら早速訪問されてたそうで数鉢のミヤマ盆栽を分けていただいたそうですが、渡辺氏の所へ変貌をとげた鉢が新しい持ち主と共に里帰り・・では・・・ あっ・・・これは挿し木から3年生位の同級生なのにこんな差が出来てます。

すみません間違えました・・・このような5~6年生の根上盆栽苗木が植え替えと剪定で変身です。左端のは新梢1年生なんですよ。

人それぞれの感性でこう変身・・・

それがしつかり仕立て直しの剪定済のもです

これはまた軽やかに舞ってる様子にも見えてしまいます

今年の秋の展示会には、きっと観覧者さん達の人目を引く作品として展示できる事でしょう。

 

展示会と言えばこんな写真も入ってました

こんな皐月の大型盆栽もやっておられるようで凄いですよね!!

ふと何でと真逆のミヤマキリシマの小品盆栽に・・・とお聞きしたら  それはヤッパリ・・・年取ると「植え替えが大変なで・・・とか サツキの小品盆栽もあるはずなんですがそうですよねサツキの葉っぱに花の大きさではミニサイズには無理がありそうです。

 

趣味の幅広さは、その方の感性をも・・・感じますね

艶やかな胡蝶蘭も!!

 

今後の楽しみが増えそうです。今日はマンション暮らしの方の訪問をうけました。その方はマンションのベランダに棚をこしらえて大量のミニ盆栽を栽培されてるとかでしたので、紹介用の写真をお願いしてますが店主も同じですがこのハイテクの機器にうとくて、すべて若い人たちに助けてもらえなくては・・・そんな悲哀も感じながら自然と向き合うのもまた一興と思ってます。

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ミヤマキリシマのいろいろな楽しみ方

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これは当店の登録お客様にお届けするパンフレットのひとつです。たまたま先日お電話いただいたこのネットで当店を知られたお客様から可愛いミヤマキリシマの品種を集めたいとのご希望でしたその方に有効かな、そう思った資料がこれです。印刷するとA4サイズです

 

ミニ盆栽用に特別に仕立ててる3~5年経ってる古枝挿し木苗ですから植えたその時から楽しめますし面倒な剪定作業は太くまっすぐに伸びる強い枝を剪定するだけですから楽に年数を経た風情の景色を楽しめていただけます。そして剪定した枝は挿し木すると強く元気な枝を剪定してますので強い生命力を持ってますから簡単に発根しますから挿し木の楽しみをも与えてくれます。

今親御さんが楽しみだった大型盆栽の鉢です。

引き継ぐ自分に趣味がなく枯らしてしまって・・・・と、こんなに空鉢の処分を頼まれる昨今です。

この方にも折角ですから、この鉢を使って上記のこんな楽しみ方もしてみませんかと提案してます。難しい盆栽の定義も何も考えなくてもガーデニングが楽しめますよ!! と・・・・楽しみです。

今日楽しい提案を電話でいただきました。

根上小品盆栽が好きで「ミヤマキリシマの愛好家が増えたら楽しいね」と、いつも言ってご協力いただいて、このブログにもいつも登場いただいてる太宰府の渡辺さんからでした。それはミヤマキリシマの愛称に「九州の高山に咲く太陽の子ミヤマキリシマつつじ」ではどうでしょうとありがたい提案がありました、そうでしたミヤマキリシマは九州の高山にだけ生育してると言われてますから納得です。その渡辺さんからもうひとつ根上盆栽を譲り受けた佐賀県の方です当店ご登録お客様なんですがその根上盆栽の改作がまた私のと違って面白いのよ!! とも連絡があってたので佐賀県の方にお願いしてその写真を送ってもらえることになってます。

同好の方が増えると楽しみが違いますね。それが苗木と挿し木用の発根剤と蒸散抑制剤を多量に注文してくれた広島県のお客様はたくさんのお友達と挿し木の練習するそうです。仲間が増えると楽しみも増えると喜んでらえてます。

気候風土が同じなら苗木のやり取りしても強いんです。私店主の持論が植物は生まれたら、そこの気候風土で生き抜くスイチが入るみたいで・・・住みにくいから・・・じゃと移動できない植物でから。

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